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社会人としてスタートダッシュを切るために大事なこと5選

新入社員におすすめの本としてよく推薦される「入社1年目の教科書」を基に、社会人としてスタートダッシュを切るために大事なこと5選をご紹介したいと思います。

入社1年目の教科書は、ライフネット生命創業者の岩瀬大輔さんが書かれた本で、ボストン・コンサルティンググループ、ハーバード大学経営大学院留学の経験を踏まえ、組織が変わっても仕事に取り組むうえで大切な3つの原則と50のルールを紹介しています。

社会人1年目向けの内容ではありますが、それ以外の方でも初心に立ち返るという意味で参考になるのではないかと思います。本のボリュームもそんなにないので、サクッと読むことができます。

社会人の「勝負どころ」は最初の瞬間

まるっきりタイトル通りですが、社会人はスタートが肝心です。

良いスタートが切れれば、社内で良い仕事が回ってくるポジションにつくことができ、良い仕事を続ければ実力をつけることができます。入社時はほとんどなかった差が、徐々に埋められない差に広がっていきます。

この良いサイクルに乗れるかがどうかで、社会人人生が決まると言っても過言ではありません。とにかくスタートダッシュをしましょう。

頼まれたことは、必ずやりきる

新入社員は、優秀かどうかよりも信頼できるかどうかを見られています。信頼してもらうためには約束を守ることです。些細なことでも頼まれたことは絶対にやり切りましょう。

仕事を頼んできくれた人に催促される前にやりきる、というのも重要なポイントです。これを続けると一目置かれるでしょう。

50点で構わないから早く出せ

サラリーマンとして仕事を進めるには、上司や他部署の合意を得る必要があります。自分が完璧に仕上げても彼らから反対や修正の依頼をされたら、その資料を大きく手直ししなければいけません。

早い段階で確認してもらうことで、後で大きく方向転換することを防ぎ、効率的かつスピーディーに仕事を進めることができます。

また、上司は、社会人として10年20年過ごしていて知識も経験も豊富です。新人の成果物でいきなり上司を納得させるのはほぼ不可能です。資料は修正されるもの、と覚えておきましょう。

当たり前のことをきちんとする

50のルールの共通点の1つは、当たり前のことをきちんとすること、当たり前のレベルを上げることです。具体的には次のようなルールが書かれています。

どれも言われれば当然と思うことです。この当たり前のことがやるだけで、しっかりしていると印象付けられます。

✅ 遅刻しない
✅ 24時間以内にメールに返信する
✅ 準備と復習を怠らない
✅ 元気よく挨拶する
✅ 敬語を覚える
✅ ミスをしたら再発防止策を考える
✅ 提出する前に見直す
✅ 休息を確保する
✅ 相手と距離感を詰めすぎない
✅ 目上の人を尊敬する
✅ 貯蓄する

ひと工夫する

50のルールのうちのもう一つの共通点は、ひと工夫することで、仕事を楽しみ、仕事に価値を残し、自分の成長につなげることです。

具体的なアドバイスが挙げられていますので、これらを参考にしながら、どこか工夫できるところはないか考えながら仕事に取り組んでいきましょう。

もし今やっている仕事がつまらないと感じているとしたら、それは仕事に対する向き合い方の問題なのかもしれません。一度初心に立ち返り、楽しく仕事することができないか考えてみましょう。

✅ 単調な仕事だとしても面白くする方法を探す。
✅ 盗めるものは全て盗む。
✅ 自分なりの付加価値を付ける
✅ メモを見せながら質問する
✅ 頼まれなくても議事録を書く
✅ 会議で必ず発言する
✅ 仕事を盗む
✅ 一次情報を取りに行く
✅ 社外の人とも交流する
✅ あらゆる人から学ぶ
✅ コピーしながら資料を読む

まとめ

社会人としてスタートダッシュを切るために大事なこと5選
✅ 社会人の「勝負どころ」は最初の瞬間
✅ 頼まれたことは、必ずやりきる
✅ 50点で構わないから早く出せ
✅ 当たり前のことをきちんとする
✅ ひと工夫する

今年は新人の教育係に任命されたので、改めてこの本を読み直してみました。新人向けにおすすめの本を知人・同僚に聞いて回ったところ、複数名がこの本を推薦していました。

今の自分にも刺さるような内容があり反省した次第です。。。。

最後までご覧いただき有難うございました。

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