資産形成の有力な選択肢の一つである、iDeCo(イデコ)。
「松井証券のiDeCoが良い」というツイートを目にしたので、五大ネット証券(SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券)のサービスを比較してみました。
主要な手数料はどこも同じですが、取扱商品の充実度合は松井証券が最も優れていました。

【はじめに】iDeCoとは
iDeCo(イデコ、個人型確定拠出年金)とは、自分が拠出した掛金を自分で運用し、年金として受給する制度のことです。
メリットは、掛金が全額所得控除になること、運用益は全額課税されないこと、受給時にも控除が使えること。
デメリットは、60歳まで引き出せないこと、毎月必ず手数料が発生することです。
詳しくはiDeCo公式サイトをご覧ください↓
https://www.ideco-koushiki.jp/guide/
iDeCoの証券会社選びで重視すべきこと
そんなiDeCoの証券会社選びで重視すべきポイントは、①手数料の安さと②取扱商品です。
画面の見やすさや使いやすいさも大事ですが、iDeCoの場合は頻繁に設定を変更したり投資商品を変えたりしませんので、それよりも投資成績に直結するこの2つが最重要項目になります。

ぼくは画面の見やすさで楽天証券ではじめちゃったよ。
評価項目①手数料
iDeCoの利用にあたっては、主に①加入・移管時(初回)、②拠出・運用時(毎月)、③給付時に手数料が発生します。
手数料は運用成績に直結するので、最重要ポイントの一つです。
2021年11月現在では五社の手数料に差はありませんでした。

評価項目②取扱商品
長期投資をするなら、やはり株式への分散投資がおすすめです。
具体的には、全世界株式や先進国株式です。最近は米国株式も人気です。
これらの指標に連動する人気の投資信託の取り扱い有無を調べてみました。

それぞれ1本ずつ商品を取り扱っている中、松井証券だけは2本(先進国株式については1本)の取り扱いがあります。
投資したい商品が明確に決まっている方はそれを取り扱っている証券会社を選べばよいですが、少しでも悩みがある方は松井証券を選んでおけば、拠出を開始した後もスムーズに投資商品を変更することができます。

投資に対する考え方は投資経験や自分の年齢とともに変わるかもしれないから、選択肢が多いと安心だね。
ちなみに、auカブコム証券は、「つみたて先進国株式」というMSCIコクサイに連動する投資信託を取り扱っていますので、先進国株式については投資可能です。この商品は、eMAXISシリーズと同じ三菱UFJ国際投信が運用していて、信託報酬0.22%、純資産400億円弱でしたので、問題はなさそうです。
おわりに
これからiDeCoに加入される方は、取扱商品が充実している松井証券がおすすめです。
ネット証券各社が競い合って、サービスが充実していくと嬉しいですね。
最後までお読みいただき有難うございました。
松井証券ではじめるiDeCo