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米国ETFを辞めて投資信託を購入する4つの理由

投資を始めて約1年7ヶ月が経ちました。

配当金に目が眩み米国ETFを購入していた時期もありましたが、投資信託の方が良いパフォーマンスが出るのではないかと思い、米国ETFは購入を辞め、そして売却しました。

これからはひたすら投資信託を積み立てていく予定です。

今回は、私が米国ETFを辞めて投資信託を購入する4つの理由をご紹介したいと思います。

※米国ETFを否定しているわけではなく、私には合わなかっただけです。米国ETF自体は素晴らしい商品だと思っています。

配当金に対する税金がもったいないから

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配当金には税金が発生します。

米国ETFは、四半期ごとに配当するものが多く、私が保有していたETFも年4回の配当でした。

しかも、海外ETFの場合、外国で課税された後に日本でも課税されるため、国内株式よりも税金の負担は大きくなります

2019年12月31日までに支払われる投資信託等の分配金
引用:マネックス証券 ホーム>会社情報>最新情報>税制改正で一部の投資信託分配金の手取り額が増えます

投資信託の場合、無配当型なら投資家に配当が行われないため、外国でのみ課税され、日本では税金は売却時まで先送りできます

つまり、税金の負担を必要最低限に抑えることができます

すみくん
すみくん

外国と日本の両方で課税される二重課税については、外国税額控除(確定申告)で一部取り戻すことができるよ。

配当金全額を再投資できないから

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米国ETFは1株単位でしか購入できません。

2021年11月16日現在、VTを購入するには約12,400円、SPYDを購入するには約4,700円が必要です。

受け取った配当金では金額が足りず、何度も悔しい思いをしました。

その点、配当金(※理論上)を全額再投資できる投資信託なら、効率よく資産形成ができます。

すみくん
すみくん

購入にまとまったお金が必要だと、どうしても寝かせないといけないお金がでてきちゃうよ。

売買手数料がもったいないから

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米国ETFの取引では、約定代金の0.495%(税込)の売買手数料が発生します(SBI証券、楽天証券共通。2021年11月16日現在)。

一部の銘柄では購入時の手数料が無料のものもありますが、売却時の手数料は避けられません

特に、キャピタルゲイン(売却益)狙いの米国ETFだと、この手数料負担が大きくなってしまうと思い、早めに売却することにしました。

優秀な投資信託なら、購入手数料や信託財産留保額(=売却手数料)は無料です。

お金が必要になったら売買金額で調整できるから

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米国ETFの配当金があればお金のやりくりが楽になると思っていましたが、投資信託でも売買金額の調整でいくらでも融通できました。

一時的にお金が必要になったら、積み立てを減額あるいはストップし、それでも足りなければ不足分を売却すれば捻出できます。

引退後、生活費として取り崩していくなら定期売却サービスを利用すれば疑似配当金を作ることもできます。

すみくん
すみくん

一時的に必要なお金は計画的に用意しておけばいいね。資産の取り崩しは躊躇うんじゃないか不安だったけど、機械的にしてくれるなら問題なさそうだね。

終わりに

配当金をもらえるメリットよりもこれらのデメリットの方が大きいと感じ、米国ETFを辞めて投資信託を購入することにしました。

短絡的に米国ETFを購入してしまったと反省です。

米国ETFを辞めて投資信託を購入する理由

  1. 配当金に対する税金がもったいないから
  2. 配当金全額を再投資できないから
  3. 売買手数料がもったいないから
  4. お金が必要になったら売買金額で調整できるから

全体ではどちらが得なのかをよくよく考える必要がありますね。

皆さんが同じ過ちをしないことを切に願っています。

※米国ETFを否定しているわけではなく、私には合わなかっただけです。米国ETF自体は素晴らしい商品だと思っています。

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